キダチアロエ製品比較:キダチアロエ100%粉末が一番オススメです

キダチアロエ製品比較:キダチアロエ100%粉末が一番オススメです

弊社では、キダチアロエを加工した製品5種類を取り扱っております。
よく、どの商品がオススメかお問い合わせを受けることがあります。

今回の記事では、それぞれの製品の特徴を比較しながらオススメをご紹介したいと思います。

大地のアロエ社のキダチアロエ

エキス、粉末、錠剤の3種類が、キダチアロエの主な製品です。
お茶またはほうじ茶に乾燥させたキダチアロエ葉スライスを混ぜた、手軽な製品もあります。

それぞれ保管しやすさ、飲みやすさ、製品ひとつあたり何日分か、などで差があります。

コストパフォーマンスで考えると、キダチアロエ100%粉末が最強です。
スキンケアにも使いやすいのはキダチアロエ純正エキス。
持ち運びに便利なのはキダチアロエ純正錠です。
お手軽なのはキダチアロエ健康茶とほうじ茶です。

ぜひ、この記事をお読みいただき、あなたにぴったりなキダチアロエ製品を見つけてください。

名称価格何日分か1日分価格コスパスキンケア持ち運び手軽さ
キダチアロエ純正エキス3,465円36日96.25円×
キダチアロエ100%粉末3,780円166日22.77円
キダチアロエ純正錠3,300円60日55円×
キダチアロエ健康茶1,050円
キダチアロエ健康ほうじ茶1,050円
キダチアロエ製品 比較一覧

キダチアロエ純正エキス

有機肥料・無農薬栽培、キダチアロエの生葉を丸ごと絞ったエキスです。
キダチアロエ本来の苦味がとても強いため、苦いものが苦手な方にはおすすめできません。
1日の摂取量の目安は成人で20mlから30mlです。

ひと口程度の量なので、そのまま一気に飲んでしまうか、お茶や水に溶かして飲みましょう。
乳酸菌飲料や野菜ジュース、ヨーグルトに混ぜて飲む方法もオススメです。
焼酎、日本酒などのお酒に混ぜて飲む「アロエ酒」もオススメですが、アロエ酒は血圧を上げてしまうため高血圧の方にはオススメできません。

保存料なども無添加のため、開栓後は冷蔵庫で30日弱の賞味期限、その頃には酸化が始まってしまいます。
開栓直後は薄い緑色をしているキダチアロエエキスですが、酸化し始めると赤っぽい色になり沈殿物が見られるようになります。
飲むだけでなくお風呂に入れてスキンケアにも使うなどして、新鮮なうちに早めに使い切りましょう。

お風呂に50ccほどのエキスを入れてアロエ風呂、洗面器一杯に30ccほどのエキスを入れてアロエ洗顔・アロエトリートメントに使うなど、ボディケアに使うにはアロエエキスがオススメです。

キダチアロエ純正エキス

キダチアロエ純正エキス
https://www.daichiaroe.co.jp/2021/11/28/904/

キダチアロエ100%粉末

有機肥料・無農薬栽培のキダチアロエ生葉を丸ごと乾燥させ、粉末にしたキダチアロエ100%粉末です。

1日の摂取量の目安は成人で付属の1ccスプーンで1杯、約0.6gに生葉約15g分が凝縮されています。
1パックで内容量100gですから、1日0.6gの服用でなんと166.66日分( = 5ヶ月から半年分)にもなり、とてもコストパフォーマンスに優れた製品です。

1パックは、チャック付きの外袋のなかに内容量50gの小袋が二つ入っていて、保管性にも優れています。
開封後は冷暗所で保管しましょう。
冷蔵庫に入れて保管しても大丈夫ですが、冷蔵庫の外に出した時に結露して湿気を吸うことがあります。
キダチアロエが持つ成分のアロエチンは抗カビ作用を持つと言われていて、カビが発生する心配は少ないのかもしれませんが、サラサラの粉末が固まってしまったり、なんらかの要因で痛みやすくなることも考えられますのでご注意ください。

粉末の粒子が細かい上に、一回あたりの服用量も少ないため、水やお茶にも簡単に溶かすことができます。
キダチアロエ独特の風味はありますがエキスほどの苦味はなく、お茶に溶かして飲めば「やや苦味の強いお茶」ぐらいの感じになりとても飲みやすい製品です。
水やお湯に溶けやすい粉末なので、お風呂などに溶かしてスキンケアに使うのも簡単です。

コストパフォーマンス、飲みやすさ、保管しやすさから一番オススメの商品になります。

キダチアロエ100%粉末

キダチアロエ100%粉末
https://www.daichiaroe.co.jp/2022/06/29/1902/

キダチアロエ純正錠

キダチアロエ生葉を丸ごと乾燥させ粉末にしたものを、独自の技術で錠剤にした製品です。
キダチアロエ純正エキス、キダチアロエ100%粉末と違い、錠剤に加工するための添加物が使われています。

プラスチックボトルの容器に600粒のキダチアロエ粒が封入されています。
1日10粒の服用で60日 = 2ヶ月分で、キダチアロエ100%粉末ほどではないですが、こちらもコストパフォーマンスの良いキダチアロエ製品と言えるでしょう。

1日の摂取量の目安は成人で10粒、取り出すのがやや手間ですが慣れると簡単です。
1粒の大きさは直径5mmほどの小さな粒のため、10粒程度であれば比較的飲みやすいものになっています。
錠剤をそのまま水などで飲むタイプなので、味をほとんど感じることなく服用することができます。
噛み砕いてしまっても大丈夫ですが、キダチアロエ独特の味がします。

簡単には水に溶けないため、スキンケアに使う場合にはオススメできません。

キダチアロエ健康茶

スライスして乾燥させたキダチアロエの葉と、おいしい厳選ぐり茶をブレンドした健康茶です。
添加物・保存料不使用。

お茶の深い香りと味わいで苦味も気になりません。
アロエの苦味はほとんど感じないのではないでしょうか。

普通のお茶と同じように淹れてください。
一人分で茶葉と乾燥アロエ葉を合わせてティースプーン一杯(約3g)ほどの量で、熱湯を注ぐだけの通常の淹れ方であれば、キダチアロエの1日の服用量までは届かないと思われます。
キダチアロエエキスや粉末、錠剤などいずれかも併用される場合には、1日に服用する量を加減してください。
摂取量が多いとお腹を下してしまう恐れがあります。

キダチアロエ健康ほうじ茶

茶葉を香り高く焙じたさっぱりとしたあと味。
添加物・保存料不使用。

お茶の深い香りと味わいで苦味も気になりません。
アロエの苦味はほとんど感じないのではないでしょうか。

こちらもキダチアロエ健康茶と同様、普通のお茶と同じように淹れてください。
一人分で茶葉と乾燥アロエ葉を合わせてティースプーン一杯(約3g)ほどの量で、熱湯を注ぐだけの通常の淹れ方であれば、キダチアロエの1日の服用量までは届かないと思われます。
キダチアロエエキスや粉末、錠剤などいずれかも併用される場合には、1日に服用する量を加減してください。
摂取量が多いとお腹を下してしまう恐れがあります。

キダチアロエ健康ほうじ茶
キダチアロエ健康ほうじ茶

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